茶碗蒸しの底
今週のお題「得意料理」
メンヘラの自慢ですが。
炒飯はベチャベチャかボソボソのしか作れませんが、茶碗蒸しはまともに作れます。
"す"が立たないようにするコツは、浅く水を張ったお鍋に蓋をして強火3分、蓋を少しだけずらして弱火7分、火を止めたら蓋を閉めて蒸らし10分です。
だいぶ前に、栗原はるみさんがNHKでやってた百合根とお餅の茶碗蒸しのメモ(ぐちゃぐちゃ)を見つけて、アレンジ(改悪ともいう)しつつ真似してみました。
百合根はわりとすぐに火が通るので下茹でしなくても大丈夫です。柔らかめが好みならレンチンしてから入れると良し。
お餅は冷凍を叩き割って使いました。
卵液自体はお出汁と塩のみであっさり味付けして、和風の柚子あんをかけるタイプ。
柚子がなかったのですだちとレモンで代用しました。
組み合わせ最高だと思ったんですが、父には不評。
かしわが入ってない茶碗蒸しは茶碗蒸しじゃないとのご意見頂きました。
文句あるなら自分で作れやと思いました。まる。
こういう透明の耐熱皿で作りたいものです。
茶碗蒸しでも、出汁を昆布とかから取り出すと沼です。
出汁とるのが趣味みたいになってるあたりヤバい気がします。
幸い椎茸にはまだ手を出していないので、社会復帰の望みはありそうです。