メンヘラゴリラのにっき

ポセマニュ子の承認欲求を満たすためのブログ

ゴリラの日常 ~文房具編~

お題「お気に入りの文房具」

 

今晩は。
浮かせられるところは浮かせたい、ドケチなポセマニュ子です。
スマートICOCAの申し込みが恐ろしく面倒で途中で投げ出しているところよ。
マニュ子は究極に面倒くさがりなのです。

 

最近、書くことに困ってスロットばかり回しているわ。お題のね。
本題に入ろうと思うわ。
マニュ子は筆圧が非常に弱くて、HBの鉛筆は読めないレベル。
ボールペンも軽いものだと、筆跡が落ち着かないし、握っててもすぐに落とす。
気合いが足りないみたい。

メモとかにはJET STREAMの3色ペン(名前入りで、誕生日に友達に貰った)。おそらくお値段はそれなりにするはずよ。友情の価値を知る自信がないので、自分ではこのリンクを開かないつもりよ。(いや、安かったとしても、大事なのはきっと値段じゃないはずよ。気持ちが大事な筈よ。きっと、きっとね。)程好く重みがあって、芯は太め。持つのに安定感があって、今のところ一番字を綺麗に書けるペンだと思っているわ。 

 

万年筆だとみんな大好きkakuno使ってるわ。
こないだ床に落としちゃって、ペン先が少しへしゃげているけど、自分しか見ないであろう書付けには基本これ。キャップ式だから家とかでしか使ったことないわ。 
やっぱり、力を籠めなくても書ける万年筆はありがたいと思うわ。
以前、研究室で履歴書書いてた友達(筆圧強め、万年筆処女)に貸したときはペン先潰されるんじゃないかとヒヤヒヤしたわ。(あ”あ”あ”そんなに強く押し付けなくても書けるから!!!向きも逆よ!!!にっかりマークが表に来るように持ったら書けるから!!!)

 ってな具合に、ペン先についてるマークはカワイイだけじゃなくて、ビギナーさんには必須なのね。(裏向けだと書けないっていう認識が、一般的に認知されているわけじゃないみたいね。)

kakuno買った時についてたオマケのインクもすぐに無くなったから、三省堂でやっすい替えインク(紫にしてみた)買ってきて、万年筆洗って乾かしてから詰めてみたんだけど、この紫がもともと濃い色だったからなのか、前の黒インクが残ってたのかはわからないんだけど、全然紫って感じの色じゃなかったわ。 

 で、これを使いきって、今はピンクを使っているわ。
ピンクのほうは、これまた混ざったのか、ウェルチのグレープジュースみたいな色をしてるわ。(もとのインクは紅しょうがの汁ピンクよ。)
そういえば濃い目のグレープジュースはレンジでチンして、お好みでシナモン掛けると美味しいわよ。冬でも、ちょっと冷房が効き過ぎて寒いときでも美味しく飲めると思うわ。話が脱線したわね。

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これでも十分書けるんだけど、色雫とかいうボトル入りインクにも憧れるわ。
あれはインバーターの付いてる万年筆じゃないと、インク詰めれないんじゃないかしら。kakunoはカートリッジしか対応してないし。あとはガラスペンとか…

文房具も凝りだすとキリがないわね。
書ければなんでも良い気がしてきたわ。
今日はこの辺で。