ミュシャ館レポ
今日は。
シャインマスカットと、セブンイレブンの冷凍ぶどうが食べ易くて、最近ほぼ毎日食しています。
夏のレジャーにはバーベキュー、花火大会、白い砂浜でのアバンチュールが挙がるのが通常です。
貝殻の浮き輪持ってナイトプールとか。
残念ながらマニュ子にはそんなお外遊びに付き合ってくれる友達なんておりません。
夏ですが程よく冷えた美術館へ。
美術館なら1人でも気兼ねなく行けますね。
大阪堺市のアルフォンス・ミュシャ館へ行きました。
私は迷って、タクシーに乗るハメになりましたが、駅近です。
運転手さんめっちゃ良い人でした。
去年行きたいなーと思っていたら、夏の間しか展示されていなかったので、今年こそはと思って急いで行ったのに、今年は11月までやるみたいです。
堺市のミュシャ館、入場料が普通の大人料金で1人500円にも関わらず、展示されているのはほとんど本物です。やばくない?
なんでも、土居さん?っていうどっかの社長さんがミュシャと交流があったかなにかで、ミュシャが日本で売れる前からコレクションしていたみたいです。
fig1. エレベーターもミュシャ仕様
fig2. 玄関の写真スペース
平日の昼間の夜勤上がりに行ったので貸切状態。ひゅー最高( ˙³˙)
ポスター等もすごいんですが、ウミロフミラーっていう、金持ちの家の暖炉の上に飾るための鏡の額が特に迫力ありました。
前に立つと、真ん中の鏡に映る自分が富豪の娘に見えてきて、気分最高です。
残念ながら写真は撮れないので、富豪気分を味わいたい貧乏人、庶民、小金持ちはぜひご自分で見に行ってみてください。
展示はワンフロアで、その下の階はミュシャ作品関連の本棚や検索端末のフロアになっていました。
机と椅子が置かれていたので、そこでちょろっと予習してから作品を見に行っても良いかもしれませんね。